小沢元代表無罪判決に検察が起訴

小沢元民主党代表の無罪判決に検察が起訴。

検察官役の指定弁護士団は、東京地裁の無罪判決に一審判決には見逃せない事実誤認がある。覆す自信がある。」と。

地裁の公判では

①起訴議決の有効性

②虚偽記載の有無

③共謀の有無

が争点となりましたが、

東京高裁は起訴議決の有効性と虚偽記載の有無については認めた形にしたものの、最大の焦点であった共謀の有無については「秘書が作成した記載内容を違法だと認識していなかった可能性がある。」とスローダウン。

控訴審の決め所は、小沢氏を有罪に追い込むこの最大のヤマを覆すため、いかに検察が理論武装しにかかってくるか・・・でしょう。

検索審議会の民意を受けた起訴という大義名分はあるものの、一審で無罪判決を受けた被告、それも天下国家を左右する国会議員を再度被告の立場に置き続けることになりますから、指定弁護士には説得力のある立証が求められるでしょう。

捜査報告書の虚偽記載、ネット流出事件、秘書が自白を撤回した尋問方法へ懸念・・・・公権力の乱用という、検察不安を更に煽る第4、第5の世論が出てこないように・・・・