秋田市の日帰り温泉・りらっくす

秋田市にあるりらっくすは、秋田道・秋田中央ICより横山金足線経由で約15分のところにあります。

近くには、秋田温泉さとみや秋田温泉プラザがあります。

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りらっくすは、秋田駅から車で15分くらいの距離にあり、気軽に利用できる天然温泉です。

ここの温泉源は、隣接する秋田さとみ温泉から引いています。

この温泉は、日帰り入浴施設で、秋田温泉さとみの別館になっています。

さとみの名前は、二代目佐藤美代治氏にちなむもの。

大正時代に温泉が開発されて、酒田の人が湯治場をつくり、秋田市の人が料亭と旅籠をつくったが始まりとされています。

当時、この地は三味線の粋な音色が絶えない一大歓楽郷だったようです。

温泉は、しっとりと肌になじみ、入浴後はすべすべ感を実感できます。

また、湯ざめがしにくく、保温効果にも優れています。

足つぼ療法や全身マッサージが受けられるのもこの温泉センターの特徴です。

お風呂の種類には大浴場、露天風呂、サウナ、滝湯があり、泉質は、・ナトリウム、塩化物、炭酸水素塩泉で、きりきず、やけど、慢性皮ふ病、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症などに効能があります。

入浴料金は520円で、温泉入浴利用可能な時間帯は8：30〜10：15、12：00〜22：00となっています。また、備品としては、石鹸、シャンプー、ドライヤー、ロッカーが用意されています。

秋田市中通にある秋田市民市場には、秋田の海の幸や山の幸、お米の国秋田ならではのお酒など秋田の味覚やお土産がたくさんそろってます。

朝5時にはもう営業が始まっていて、市場の中には、80以上の店がところせましと立ち並び、威勢のいい掛け声で地元食材の売買が行われています。

新鮮さと豊富さも市場ならでは。

おすし屋さんなど食堂もありますよ。